■Animation■
作詞/作曲 シノダナオキ 編曲 Dr.Right
秒間24フレームの僕等の瞬きが世界を変えていくのなら、こんなに罪な事はない。
僕らが産み出したものを僕等が愛せないなんて、何て勝手な言い分だろう
でも仕方ないさ
本当は、みんな怖いんだ
こんなに広く、狭い視界で
僕等の目には焼きついている 真実と虚構の連続描写
次のシーンで、僕は消えるのさ
そして彼女は笑う
鮮明な、アニメーション。
夢や、未来を描いても、血は流れ涙はこぼれて
確実に変わる世界と変わらない世界に挟まれた僕等の意識はもう、粉々さ
こんなに広く、狭い視界で
僕等の目には焼きついている 真実と虚構の連続描写
次のシーンで、僕は消えるのさ
そして彼女は笑う
鮮明な、アニメーション。
雨、弾ける粒子
軋む、人々の音。
何て綺麗に描くんだろう!!!!!
スクリーンの中で笑う君、届かないこの手・・・それはまるで
こんなに広く、狭い視界で
僕等の目には焼きついている 真実と虚構の連続描写
次のシーンで、僕は消えるのさ
そして彼女は笑う
鮮明な、アニメーション
そして世界は回る
置いてきぼりな僕等
■Dr.Right側の見解■
メロディがアニソンっぽいので「Animation」。
自分で言うのも何ですが、本当に良い曲だと思っています。
僕がバンドを組む前からあった曲で、Dr.Rightでようやく形に出来て
それが全く申し分無く出来上がった事がとても嬉しい。
長く待った甲斐があったというものです
サキコと並ぶバラード曲ですが、思い入れは断然こっちの方が強い気がします。
でもみんなサキコの方が良いって言うので、
やっぱり主観と客観のズレに思い悩む日々です。
最近これといったアニメは見ていませんが、やっぱりアニメは大好きです シノダ
良メロですね!
やっぱメロを引き立ててなんぼなんだろうなと
もっともっと引き出しが欲しいなと痛感しますね・・・
まあこんな感じが自分のプレイスタイルなのでしょう
何故かこの曲を演奏しているときにいつも浮かんだのが
夏の陽射しの水色ですねえ
笑う彼女はワンピースで白い帽子を被ってる感じの
曲聞いてこういうのが浮かぶ事って僕はあんまないんですけど
この曲は何故かそういうイメージが染み付いちゃっています
ドラムはそんなイメージからかサラリと爽やかに…
自分には欠片も無い要素ですどwww
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