愛を伝えて
lyric 中山 友子 music 吉田 豊

“体を伝う 愛を求めていたい
 傍に置いていて”

歪んだ空に どこか重なって
欲しくなる意味を押し流す
都合良く溶け出す雲が
予報さえ今変えてしまう

届かない雲の切れ間にも
何も望まないでいるのに
差し込んだ光に 仕方の無い期待を隠して

何一つ言葉を並べて
変わるモノは無いと知るから
いつになく今日は 繋がれている事を
見続けていたい


“体に刻む 声を求めていた
 傍に置いていて”

招いた雨も やがて乾いて行く
湿った身体取り残し
許さないハズの言葉に
あたしさえ今変えてしまう

響かない胸のすき間なら
何も望まないでいたのに
ふれられる近さに 確かめるすべさえも忘れて

何一つ言葉を並べて
変わるモノは無いと知るから
いつになく今日は 繋がれている事を
見続けていたい


届かない雲の切れ間にも
何も望まないでいるのに
差し込んだ光に 仕方の無い期待を隠して


響かない胸のすき間なら
何も望まないでいたのに
ふれられる近さに 確かめるすべさえも忘れて

何一つ言葉を並べて
変わるモノは無いと知るでしょう
いつになく今日は 繋がれている事を
見続けていたい







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