ここでは頭文字ABC順にお気に入りアーティストの話をしていこうかと思ってマス。
…まぁ、アリガチですが(苦笑) 結構偏ったラインナップになる模様。
ちょびちょび更新していきます。


ABCでぶっちゃけアーティスト話〜HtoN編〜
O

Oh-sama(王様)

最近すっかり見かけなくなりましたが(笑)直訳ロックの王様です。
衣装がちょうちんブルマーな王様のコスプレでかなり奇抜でしたが、彼の実力はすごいと思います。外見に惑わされてはイケマセン。
まず、歌が上手い。これは文句ナシ。で、声がユニーク(笑)
有名な大物海外ロックバンドの曲の歌詞を直訳してそのまま歌っちゃうのが王様の特徴。
その直訳の言葉選びが非常に面白いです。
(微妙にオヤジっぽかったりもするけど/笑)
Deep Purple やLed Zeppelin のメドレーが発売されています。
「女王様」名義で発売の「女王様伝説」も要Check!
P
Petshop Boys このユニットは息が長いですよね。ニールはあまり年をとってないように見えるんですが(笑)
デジタル音源を多用したサウンドはまさに技アリ!
2003年11月発売のPopArtが欲しいなぁ…。初回限定版はリミックス集もついた3枚組です。
NiteLifeとDiscographyもオススメ。
Q
Qween 初めて聴いたQueenの曲は、「Bohemian Rhapsody 」でした。
ほっんとうに衝撃。
だってね、Rockなのにオペラなんですよ。
「こんなRockもあるのか!」と目からウロコでした。
名曲が多すぎてお勧めアルバムと言われると非常に困ったりしますが、
スタンダードに「GreatestHits」を1〜3まで。
てっとりばやくQueenを知りたいなら「ジュエルズ」かな。
R
Rick Nelson ここでも微妙にFONT変えてみたり…(笑)
お気に入りアーティストのNelsonのお父様です。
リックだったりリッキーだったりしますが、同じ人です(笑)
60年代に活躍したいわゆるオールディーズなサウンドでございます。
なんでもプレスリーのお友達だったんだとか。
街中で流れるオールディーズなロックはプレスリーの次くらいに多いんじゃないかなぁ…。
この間も某コーヒーショップでYoung Worldが流れてました。
代表曲は、Hallo, Mary LouやTravelin'Manあたりでしょうか。
It's Lateあたりも良い曲だと思います。
息子のNelson兄弟が「Like Father, Like Sons」というトリビュートアルバムを出しています。
S
Sex Machineguns ご存知の方も多いと思います。日本のバンドですね。
楽曲のクオリティが非常に高いと思います。
系統としてはIron Maidenなどのジャーマンメタル系でしょうか。
しかも歌詞が面白いのです。
Progressive おじいちゃんやTEKKEN2、犬の生活など、タイトルからもユニークさが伺えますが、私はONIGUNSOWで落ちました(笑)
が、ユニークさもある反面正統派の楽曲もあります。
バンドのテーマとも言える「SEX MACHINEGUN」や「Iron Cross」を聴けば彼らの実力が分かるはず!
オススメアルバムは「SexMachingun」と「Made In Japan」
Skid Row このバンドも結構問題児でしたなー。バズはいつも大暴れでしたね。
(言っちゃいけない4文字を含んだ曲を演奏して、以後公演会場出入り禁止食らったり…)
そういや隠し子騒動もあったなー、懐かしい。
そのバズも今やブロードウェイのミュージカルスターですか。世の中何が起こるか分からないもんだ(笑)
まぁ、いろいろとゴシップも絶えなかった彼らですが、やはり実力は折り紙付。デビューのきっかけはボン・ジョヴィのオーディションプログラムなのです。
重低音バリバリの男気のあるサウンドと鬱憤を晴らすかのような歌詞は聴いてて気持ちが良いくらい。ストレス解消になります。
しかもバラードの音作りがまた素晴らしいのです。QuickSandJesusなんかはもう、切ない、切ない。18AndLifeも…。
オススメアルバムは、「Skid Row」と「Slave to the Grind」
ベストアルバムじゃ物足りない。だって、「Get The Fxxk Out!」って叫ばなきゃ!(笑)
T

Ted Poley

元DangerDangerのボーカル。伸びのある高音ボイスが魅力です。
声の使い分けの非常に上手なボーカリストだと思います。
高音は伸びがあって低音はしっとり。
元気な曲から切ないバラードまで歌いこなします。
SEGAの"Sonic Adventure"のサントラのvocal editionにも参加。
ソニック絡みのVocalものには決まって参加していますね〜。

U
U2 やっぱ「U」といったらこのバンドが一番に思い浮かぶわけですが…。
ぶっちゃけて白状しちまいますと、Bonoの声があんまり好みではなかったり。(何?)
なのであんまり聴いてないです。すんません。
でも、名曲「With Or Without You」は結構好きかも。
UGLY KID JOE このバンドも最近見かけないなー。解散しちゃったかな?
UKのバンドです。結構センセーショナルなデビューだったんだけどなぁ…。
2ndアルバム「America's Least Wanted 邦題:悪ガキ白書2(立候補編)」に収録されている「Cat's In The Cradle」は暗めのサウンドだけれども微妙にハマり系。
V
VAI スーパーギタリスト、Steave Vaiのユニット。
Vaiのギタープレイも素晴らしいのですが、このユニットで発売した「Sex & Religion 」というアルバムが素晴らしい!
サウンドもこだわりまくりでコンセプトも凝っています。是非是非お聴きあれ!
W
Warrant Warrantと言えば、「Cherry Pie 邦題:いけないチェリー・パイ」
軽めのLAハードロックサウンドです。
爽やかっぽいサウンドに乗せたエロい歌詞が特徴ですな(笑)
まさに悪ガキロック。
そういえば、NelsonのMatthewから恋人を略奪愛したメンバーがいたな…。誰だっけ(笑)
4thアルバム以降はグランジ系にアレンジをしすぎて失敗続き…。
オススメはやっぱり「いけないチェリー・パイ」で。
X

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Y
Yngwie Malmsteen はい。マルちゃんですねー(笑)
あんまりにも長い名前でさぁ「イングウェイ」も言いにくいのでもっぱら「マルちゃん」と呼んでたりします。
彼もまた、スーパーギタリスト。オーケストラとの競演まで果たしています。
…奥さん、美人だよね(笑)
とはいえ、彼のプレイスタイルはあんまり好みではなく…。
(ヴァイの方が好きなんだもん…。)
94年くらいのアルバムが一番いいのかな。
Z

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Others
2 Unlimited テクノ系ダンスユニットと言ったらこのユニットしかないでしょう。オランダ出身のユニットです。
NoRimitはものすごい大ブレイクをしましたよねー。
「所詮ジュリアナテクノだろ?」なんて舐めてかかっちゃぁイケマセン。
何重にも重ねられたシンセサウンドがGreat!
女性ボーカルの伸びのある高音と男性ラップのコラボレーションがエクセレント!なのです。
が、男性rapのレイがプロデュースに回ってからはサウンドの傾向が変わっちゃってダメダメ。
流行を追ってはいけないのだよ…。
そんな訳で、「Best Unlimited」でハードテクノをたんと召し上がれ!


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