気遣い


あの思いは何処へ行ったの 君を大事に思ってた
時がたって 薄れて行った それだけのもんだったのかなぁ
一晩中君の事を 考えた事もあったっけ
送ったメールを 読み返して 何度も反省したり

毎日君と居てもいいと 思っていたけれど
それなのに今はもう 出会う前に戻ったようだ


あなたに会えて良かったのかなぁ 好きな時は良かったのに
今はそれほど 思わなく なってしまった自分がいるよ
愛しくて恋しくて 寂しかった頃が不思議さ
これからどうして 接すればいい 少しだけ不安になるよ

新しい道を進むんだ 君は隣にはいないけれど
ぼちぼち忘れた方が お互いのためにも良いかもねぇ