ぼくもぼくで


街を背に君は歩き出した
もう二度と戻って来ないと
陽が沈んだ空の色を
いまでもおぼえている

決して僕は止めやしないさ
君のえらんだ道ならば
悲しみやさみしさを
感じたらいつでも呼んでね

前に進んでゆこうよ 何があろうとも
君は君でいい 何があろうとも


今の君は大切な
時を過ごしているんだ

前に進んでゆこうよ 何があろうとも
君は君でいい 何があろうとも