"survivor"(弾き語りVer.)

夜空を見上げるたび
瞼の奥が熱くなる
夕闇に消えていった君の面影と共に

君の笑顔はいつも
どこか寂しさがあった
まるで君自身の運命を悟っていたよう

もう一度だけ 君に逢えたら
何が言えるだろう
心の傷が 見えなくなっても
耳に響いてくる 君の声

数え切れない星の中に
君を示すものがあるなら
僕は必ず探し出すよ
例えこの身が朽ち果てても


一歩ずつだけど 歩き出したよ
先は見えないけど
僕の想いは 永遠だよと
あの星の光に 刻み込む


君のように強くなれたら
何度思っても立ち止まる
こんな臆病な僕だから
ここから旅立ってしまったの?