■ Big Apple Roadの結成と現在までの経緯 ■

2005年10月3日(月)

BCC(Beatles Cine Club)主催の「Paul McCartneyをNYに 見に行こうツアー」で、参加したRonnie, Mary, Elton がツアーで知り会う。
初めて顔合わせたのが、 成田国際空港の第一ターミナルのツアー参加者の待ち合わせ場所。

ツアーは、ニューヨークのMSG(Madison Square Garden)でPaul McCartneyの公演を2回観ると云うイベントだった。
「Chaos and Creation in the Backyard」と言う新譜がリリースされてまだ2週間と言う時点だった。
2005年11月6日(日)

Eltonが当時所属していたバンドが神泉にあるライブハウスLanternに出演し、
Ronnie, Maryがそれを見に行く。
Maryが「うちの息子ドラ息子なので。(ドラム叩きます)」ということでメンバー確定、活動開始。
2005年11月16日(水)

Eltonが、神泉のライブハウスLanternのビートルズセッションにて、O氏(ベース担当)に声を掛ける。

2005年11月23日(水、勤労感謝の日)

新宿の某スタジオで、O氏を迎えてセッション。
「Let It Be」,「Hey Jude」, 「Don't let Me Down」,「Imagine」,「Maybe I'm Amazed」 etc....
Maryのかつての職場仲間でギターを弾くK氏もギターで参加。
2005年12月23日(金、天皇誕生日)

吉祥寺のYAMAHAで催されるXmas Partyにて、Big Apple Roadが人前で最初の演奏。
曲は、「Let It Be」,「Back in the USSR」,「Get Back」。

その後、K氏(G)とO氏(B)は仕事が多忙なため脱退。

その後、ベーシスト探しが一年位続き、ライブ毎にヘルプでベースをお願いして、ライブをしのぐ。
2007年1月23日(水)

新宿Lennon Houseにて、Eltonが大門氏をRonnieに紹介する。

大門氏は、かつて某メーリングリスト主催のビートルズセッションにベースで参加していてEltonの顔馴染みであり、
また、1998年7月に当時Eltonが所属していたバンドの六本木Cavern Clubでのイベントで、大門氏がヘルプ参加(ベースとキーボード)していた。
2007年5月27日
大門がベースに参加し、最初のライブ。
Abbey RoadのB面メドレーに初挑戦。
この頃から、レアな曲、大作が増えだす?(笑)。
2007年11月18日
ジョンの名曲「Out The Blue」、ポールの隠れた名曲「西暦1985」(名盤、「Band On The Run」のB面最後の曲)、Abbey Roadの大作メドレーを含む、1時間のセットリストを組む。
2008年4月5日
国立リバプールに最初の出演。
Mary Had A Little Lambや、Hapiness Is A Warm Gun等の隠れた名曲を選ぶ。

2008年6月28日
国立リバプールに2回目の出演。
前回の教訓を生かすべく、同じ会場で再挑戦。
ツインリードギターの名曲、And Your Bird Can Singをインテリジェントハーモナイザーを使い一台のギターで再現。

演奏風景はこちら...
2008年8月10日
国分寺ラバーソールは、演奏時間を長くできることから、1時間のセットリストを組む。
メドレーや、大作志向の曲で固める。
2008年9月7日
国立リバプールに3回目の出演。
テッペイの都合が合わず、名手ニッシーさんにドラムの代打をお願いする。

演奏風景はこちら...
2008年12月7日
国立リバプールに4回目の出演。
ジョン・レノンの命日の前日で、クリスマスも近いので(?)、今までとは趣向を変えて、ソロ曲をたくさん取り入れる。
A Day In The Lifeでは「目覚まし時計の音」を再現(笑)。
2009年3月29日
新宿レノン・ハウスに2年ぶり2回目の出演。
大門が2月に入手したダブルネック(5弦フレッテッド+4弦フレットレス)のベースギターを使う。


演奏風景はこちら...
2009年6月13日
鶴見ラバーソールに2年ぶり2回目の出演。
Paul McCartneyのBirthdayライブということで、全曲Paulの曲で固める。
Anyway, Little Lamb Dragonfly, Pipes Of Peace等の隠れた名曲をセットリストに加える。
Ronnieが新しいギター(Fender Telecaster)を導入。


大門が新しいエフェクター(ZOOM B2.1u)を導入。

2009年8月16日
新橋ZZに出演。
超個性派のLove Mashroomと、高速大音量技巧派のWithered Sun(BOW WOWトリビュートバンド)の前座(笑)を務める。
Ronnieが新しいマルチエフェクター(ME-70)を導入。

演奏風景はこちら...
2009年10月18日
国分寺ラバーソールに出演。
本当は、前日に国立リバプールに出演するはずが...(笑)
テッペイが論文執筆で参加できない代わりに、ドラムとコーラスの名手ニッシーさんに代打をお願い。
Big Apple Road初の5声コーラスを実現。
二年振りに、Abbey Road B面メドレーを復活させました
↓大門の88鍵を持ち込みました。

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