■ 自己紹介 ■
2007年2月よりBig Apple Roadに8代目(?)ベース担当として参加。
その前は、ビートルズの全213曲制覇ユニットに参加していました(完成度については...滝汗)。
楽器と、機材を集めるのが大好きです。
ニックネームはアストロ球団の陣流拳法総帥 伊集院大門より拝借。

■ 担当 ■
ホームページ作成、ベースギター、コーラス
■ 機材 ■
ほんの一部ですが、つれづれなるままに掲載します。機材は持っていることに意義がある!!...はず(汗)

★録音機材編 ★オーディオ機材編 ★その他
★楽器編

フレッテッド5弦+フレットレス4弦のダブルネックベースです。
4弦ベースではローポジションの曲でも、5弦あれば、5フレットハイポジションで、楽して弾けます(苦笑)。

15年も前に入手したフレットレス・ベース。
正確な運指をしないと、音がハズれるので、ちゃんと弾くのはかなり難しい...(涙)
でも、フレットレス特有の甘い音がすると、一人で幸せになれます(苦笑)

f字孔と感圧式ピエゾ・ピック・アップを搭載しているので、アップライト・ベース風の音が出せる!!...はず(汗)

リッケンバッカーの5弦ベース(当時は、受注生産)です。
生産終了ですが、アメリカの質屋で偶然、入手しました。

これも5弦です。
Vari-Mid HQ 3バンドイコライザーが搭載されていて、どんなアンプでも、欲しい音が、びっくりするくらい簡単に探し当てられます。
他の弦の振動の影響を受けにくい、各弦毎に独立したモノ・レール・ブリッジというのも面白い機構です。

Ovationのエレアコ ベースギター。
アンプラグドが流行った時に購入。
感圧式ピエゾ・ピック・アップと、中空ボディーが特徴。

ブロンズ弦を張るか、スチール弦を張るかで悩んだが、
張力が弱くて、指に馴染みやすいスチール弦にした。

1989頃から、ZO-3が流行り、周りの皆も結構買っていた。
ZO-3ベースもリリースされたが、1994年ごろ、フェンダーから数量限定で驚くべきベース「MPB-33」がリリースされた。

ネックと、ボディーこそ小さいが、パーツは普通のプレシジョンベースのものらしい。
本格的に鳴らしていないが、音は良いと思う。
子供の練習用に最適だと思うが、持っているだけで楽しい。

上の、シングル・ネック フレットレス・ベースと同じコンセブトのアコースティックギターで、
f字孔と感圧式ピエゾ・ピック・アップを搭載している、
セミホロー・ボディ構造のテレキャスター シンライン(Telecaster Thinline)。
ほんの少しだけコード弾きをしていたこともあった。
今は、人に貸したまま回収していない。(苦笑)
フェンダージャパンは、本当に個性的なモデルをリリースしていると思う。
我家の「家宝」ベヒシュタイン コンサート8。

ル・モンド・ド・ラ・ミュジックで一位になった。審査員の賛辞を引用すると……
「コンサート8は、非常に素晴らしいアップライトである。
その突き抜けるような力は、実に美しく自然な音の伸びによって、響きあうハーモニーからなる幻想の虹を描き出した。
これまでに聴いたこともないような豊かな色彩。
コンサート8はアップライトの理想像に限りなく近い。
この楽器でならば、どんな様式の音楽でも弾きこなすことができる。
響きのバランスは実にグランドに近いので、残された疑問といえば、それは、わざわざグランドピアノを買う必要があるかどうかということ。
世界一のアップライトピアノといわれて久しい楽器。」

1927年製で、母親の前の、前の代から引き継がれています。しかし、これでロックを弾いてよいものか...(滝汗)


こんな感じで修理するらしいです(リンク先のピアノは私のものではありませんが)

ZOOM社製 ベースエフェクター。アンプシュミレータや、数々のエフェクターを内蔵しており、中でもユニークなのが、デフレッター(フレットレスベースの音を出す)とインテリジェント ピッチ シフター(キーとメジャー・マイナーを指定すると、勝手にハモる!)。
試しにボーカルマイクを繋いで歌ったら、コーラスを付けてくれました(笑)

Roland社製 ボーカルエフェクター。音痴を補正(近傍の12半音階に修正)してくれるそうです。
キーを指定して、勝手にハモってくれる機能(長三度・短三度・五度の上下 等)がユニークです(笑)

ヘッドセットマイク。全然ビートルズ風ではないのですが...

DX7の後継機種。社会人になって、最初のボーナスで現金一括で買いました(結構高かった...涙)。
当時としては、多彩な音源と、シーケンサーがついていて「打ち込み」ばかりしていました。
打ち込んだ弦楽四重奏曲を題材にベースを練習していました(笑)。

当時としては(苦笑)、驚異的な音源を誇るSC-88に、スタジオ入りのための持ち運びでも容易な鍵盤がついていて、とても使い易いです。

ピアノタッチの方が好きなので揃えました。

YAMAHA QY10。中古で入手。ドラマーさんが不在でスタジオ入りする時、重宝するとか。
幸い、優秀なドラマーさんに恵まれているので、この機材は持っているだけ、という感じです。
★ 録音機材編

SONY デンスケ TC-2500

先輩から、無料で譲り受けた。
野外で使うことはなかったが、カセットテープ同士のダビングに使った。
往年の名機「カッセットデンスケ」の標準ワンポイントステレマイク(ECM-990F、\19,800)と
ZOOM H4を組み合わせると、良い音で録音できるみたい。

「ECM-990F」は、30年以上も前の製品ですが、当時としては驚異的な値段でした。
しかし、作りが非常にしっかりしています。録音機本体より、マイクの方が重くて大きい...(笑)


MDデータディスク対応の8トラックのマルチトラッカー。
夢溢れる製品ですが、メディアがMDデータディスクというのは、今後がなんとも不安です。

BOSS製マルチエフェクタ、「SE70」。
当時としては、驚愕のエフェクター群がハーフラックに凝縮されていたと思います。
★ オーディオ機材編


高校生の頃、入手した、今は存在しないSANSUIのプリ・メインアンプ「AU-D607」。
オプションのラックマウント・アダプタを取り付けて、持っているだけで嬉しかった。
25年以上、音を出していないけれど、今でも、我が家に眠っている。

高校生の頃、入手した、PIONEERのカセットデッキ「CT-600M」。当然、メタル・テープ対応(笑)。
たくさん、スイッチやLED(特にアナログメータの真ん中にピーク・ランプ)が付いていて、見ているだけで幸せだった。
でも、高価なメタル・テープは数本しか買うことができなかった(泣)。
よくよく、見るとフェリクローム・テープポジションが付いている!これも、自慢であった。

高校生の頃、入手した、YAMAHAのチューナ「T-5」。
我が家が手狭になったので、処分してしまったがとても後悔している。
本当は、スイッチとか、メーターがたくさん付いている、YAMAHAの「T-4」が欲しかったが、
高校生には無理で、諦めた。ほろ苦い思い出が...

Technicsのレコードプレーヤ。
オートスタート、オートリターン、オートストップができるフルオート機構を搭載。
高精度な水晶振動子の発振を基準にした位相制御により、回転数偏差±0.002%を実現。
数え切れないほどのレコードを、カセットテープにダビングしました。
(レコードは再生すると磨耗するので...泣)
レンタルレコード屋によく通ったのを思い出します。

他者のページより画像を引用しました。私が所持していたのは、ブラック フェース モデルです。
ノイズ・リダクションシステムは、カセットテープでは不可避のヒスノイズ(シャーというノイズ)を低減するものです。
カセットテープに録音する際には、録音レベルを下げて、高域を強調して録音し、再生時には高域を落とします。

しかし、専用のadresユニットがないと再生できず、ウォークマンなどの携帯オーディオとは相性が悪くて、使用を止めました(泣)。
今考えると、あまり実用的ではなかったのですが、機材に対する憧れと、
その設計理論に魅力を感じて買ってしまったということでしょう(苦笑)。

★ その他

改造前の、初代VT250で北海道最北端の地へ。

若い頃は(苦笑)、HONDAのVT250(初代VT)が愛機だった。
学生の身分で高価なオートバイを買うなんて無理だったが、
アルバイトしてようやく、中古の初代VT250を買った。

その後、事故で廃車となった新品の「VT250 Integra」(フルカウル 赤モデル)を3000円で入手して、赤いパーツを私のVT250に移植した。
その結果、オイルタンク、シート、側面、フレームに到るまでオールレッドの「赤い彗星VT」(自称)を仕立て上げた。
しかし、性能は3倍にはならなかった(涙)。

「赤い彗星VT」は、目立ちすぎたせいか(?)盗難に逢い、無残な姿で山中に捨てられていた...

富士通の8ビット パーソナルコンピュータ「FM-7」(初代)。
アルバイトして入手。私の人生が狂い始めたのはこれのせい(苦笑)。
CPUを二台搭載していて、64キロバイトのメモリに、更に32キロバイトのバンク切り替えメモリがあるという、
当時としては、とんでもない機能を有していた。

16ビットのPC-9801を打倒!するため、様々な工夫をした。
マルチタスクの「OS-9」を走らせたり、宿敵Z80カードを装着して「CP/M」を走らせたり...
BASICコンパイラも使ったし、FORTRANも走らせた。


それでも、研究室では、PC-9801だったので、PC-9801ユーザに鞍替えった(苦笑)。
かなりしてから、VXという機種が出た頃、叔父の初代PC-9801を譲り受けた。
赤く塗ったら、性能が3倍になっていたかも知れない。
アセンブリ言語(機械語)は習得した。
■ 好きなアーティスト ■
○ ロック ○
The Beatles, Boston, Procol Harum, Queen, The Rolling Stones
○ プログレッシブ・ロック ○
Focus(オランダ), Fields, Genesis, Pink Floyd
○ ハード・ロック ○
Uriah Heep, Journey, Deep Purple, Led Zeppelin, Judas Priest(初期), Guns And Roses
○ 邦楽 ○
VOW WOW, Prism

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