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GRILLE BENCH DARKの解散、そして「真の目的」



俺(BLK)とTAKAはバンドに付いて話すことが度々あった。

その話が、最近になって<バンドと将来を結びつける話>になっていた。

「俺達は気が付けば24歳、いつまでも音楽だけをやってる場合じゃない。」

「今基盤となるものを作らないと俺達には後がない。」

「・・・一度地元に帰って、やり直そう」

いつしか俺達はこんなふうに将来を考えるようになっていた。

今後の生き方について真剣に考えた。

考えたというより悩んでいたのかもしれない。



そんな中で、こう思うようにもなっていた。

「音楽(バンド)が出来れば舞台はどこだっていい。」

「メジャーだろうがアンダーだろうが思いっきり音楽が出来ればそれでいい。」

あくまで前向きな気持ちだった。

こういった思いが今の俺とTAKAの上京(埼玉)の意味も無くしていた。

そして二人で出した答えが地元への「帰郷」「解散」だった。

二人が地元に帰ったらこのメンバーで集まるのは困難になる。

そんな状況で今までのペースでGBDは続けられない。

解散しかなかったんだ。

でもこのバンドの輪、このバンドで築いてきた周りとの関係、仲間達は失いたくない。

こういった数々の考えの中、辿り着いた答えが

「俺達は地元に帰るけど、落ち着いたらもう一度集まろう。」

「その時、GRILLE BENCH DARKを新しい形で復活させればいい。」

こういった流れでメンバーと話し合い、理解してもらって解散は正式に決まった。

05年10月15日(土)だった。



だから俺はこの解散を「再スタート」と考える。

本当に全て終わらせるわけにはいかない。

このバンドを通して沢山の人と出会い、応援してくれる人がいて、

仲間がいて、戦友がいて、沢山の思い出があって、

大切なモノが心の中に詰まってる。

本気だ。

俺達は俺達を辞めるわけがない。

メンバーの気持ちも同じだと俺は信じてる。

どれくらい先になるかわからないけど、

いつかまたGBDがステージに立つ日が来ることを祈る。

月村悠貴

TAKA

堺 有生

菅原 圭

サポートだけど4N8

あと俺BLK

このメンバーがどこかに居る限り、

本当の終わりは来ない。

解散は一種の通過点。


進化して必ず戻ってくる。



応援してくれたみんな、

「ありがとう」

2005.11.25
GRILLE BENCH DARK 大将BLKより