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French-POP
フレンチ・ポップ
Chansonシャンソン
フレンチ・ポップとはそのまま、名のごとく、おフランスのポップミュージックである。
シャンソンというのは単に、フランス語で 「 歌 」 である。つまり、フランス版「歌謡曲」ということです。
AZはこの2つのジャンルはもう同一視してまとめました。
厳密に言えば、現在のPOPSは「〜寄りの曲」というような感じでフランスでもJAZZっぽいのもあれば、ボサノバっぽいのもあるし
ハウスやユーロビートやら・・・・やら・・・やら・・・って言い出したらきりが無いので
純粋にジャンル限定の出来るアーティスト以外はPOPS枠に入れときます。
おそらくフランスに音楽発展が著しく、このジャンルが確固されなければ日本でチェルシーの歌が作られることはなかったはずです。
聴いてみればわかりますが、JAZZでもない。Bluesでもない。ラテンでもない。やっぱりFrenchPOPは別物なんです。
ちなみに、日本という国は面白いことにフランスと非常に似通った文化・国民性を持っていると私は思います。(AZ見解)
だからこそ、POPSがものすごい数で売れて、
相当数のシャンソンが日本に輸入され日本語訳されて歌われたり、その影響を受けた歌謡曲が発表された。(70年代〜80年代)
国歌斉唱もエロスも哲学も政治形式も汚職も(笑)結構似てたりする。これから似て行くのは階級社会ですか?
っと音楽の話でした。スンマソです。

Francoise Hardy
フランソワーズ・アルディ(フランス)1962-1968
たぶんおそらく、最近の若者は知らないでしょう。(だって、生まれてないでしょう)
1944年パリで生まれ、孤独な幼少時代を送る。友達は人形のジョゼット。そして、空想にふける子供時代の遊びがデビュー後の彼女の幻想的な歌に反映されるのである。そんなアルディが音楽に興味を持ったのはバカロレア(大学入学資格試験)に受かった16の時。お祝いにギターを買って貰ってからだと言われている。暇さえあればギターを弾いていたらしい。ラジオもまだ一般家庭に無い時代背景が拍車をかけた。「イエイエ娘」の一人にもなり、やっと普及しはじめるテレビで選挙放送のあと「男の子女の子」を放映され有名に。
映画女優やモデルもこなす多彩な人です。
AZは彼女との出会いはナデージュのカヴァー曲から始まる。(さよならを教えて)
聴いた瞬間、( ̄ヘ ̄;)ウーン・・・・原曲はどんな曲なんだろう?と、いう素朴な疑問から↓のアルバムに繋がる。
当時売れただけはある。今聞いても癒される曲である。
FrancoiseHardy  「 Francoise 」
フランソワーズ・アルディ  フランソワーズ
EPIC/SONY 最高!やはりカヴァーされるアーティストは良いというAZの持論に間違いはなかった。この何とも言えないメランコリックさや、幻想的な雰囲気。優!
近所のブックスマリーンにて購入。
ラテン→ボサノバ→ナデージュ→アルディの順番で本やテレビに関係なく
自分で知ったものから次の物を知る旅が行き着いた。
ESCA 5186
CD発売日不明/12Tr
1,800円(1枚組)
FrancoiseHardy  「 Tous Les Garcons EtLes Filles & Other Hits 」
フランソワーズ・アルディ  男の子女の子&アザー・ヒッツ
disque かの有名なデビュー曲 「男の子女の子」 である。
一応念を押して申し上げますが、彼女はSingerSongwriterでありながら、
女優、モデルですよ?宇多田ヒカルが何ぼのもんですか?
ま、しいて言えば今の人ではないというだけじゃないですか。
CD 352060(NBCD-109)
1989/16Tr
輸入版(1枚組)
FrancoiseHardy  「 MUSIQUE SAOULE 」
フランソワーズ・アルディ  山羊座の女 ★2007.3.23購入★
EPIC/SONY いんや〜Hardy( ̄ー ̄)いぃぃーねぇー!!!
やっぱ彼女もハズレが無い!
もう黙って聴くのみ うじゃうじゃ言いません。
ESCA 5192
1978/11Tr
1,800円(1枚組)
Nadege
ナデージュ(フランス)現役活動中
フランスのSingerSongwriter、あまり派手な宣伝をしないマイナーなアーティスト。
その曲の意味や作成意図・作成背景を一切リスナーに公表しない。
初期のアルバムには、SINE QUA NON(葦沢伸太郎)が楽曲を多数提供。5Thアルバムより脱退し、NADEGE(ナデージュ・セリエ)やその他のメンバーにて音作りを行っていく。だいたいこの手のメンバーチェンジは楽曲を悪くさせていく原因だがナデージュに限ってはその類を見ないセンスと能力で単なるフレンチポップの域を超える作品を次々と世に残していく。
ラテン、JAZZ、ハウス、アシッド、ドラムンベース、ボサノヴァ・・・・型にはまらないのが彼女らの特徴ではあるが、
数少ない彼女らからの発言で
「私たちは自分自身をアピールしようとは考えていない。
ただ皆に気持ちのいいサウンドを楽しんでもらいたいということだけを考えている。」まさにそのとおりの有限実行を行っている。
もっと詳しく知りたい人は→Nadegeアンオフィシャルサイト
Nadege   Nadege   (1stAlbum)
ナデージュ    ナデージュ
ビクター
エンターテーメント株式会社
AZは3番目のアルバムから1〜2と連続購入し、以降全て揃える。
いや、まだ7thAlbum未購入か・・・
ほっすぃです。
このファーストには
フランソワーズ・アルディの
さよならを教えてcover曲が入っています。
ブックスマリーン店頭にて購入
VICP-5414
94-7-21/12Tr
2,500円(1枚組)
Nadege   Nadege meets Nadege  (2ndAlbum)
ナデージュ    ナデージュ・ミーツ・ナデージュ
ビクター
エンターテーメント株式会社
いきなりセカンドAlbumでイメージがガラっと変わる。
ナデージュで似たAlbumは無い。しいて言えば1と2が少し似通った作風かと感じます、よく聞けば全然違いますけど。
ファーストアルバムではハウス・クラブ・ダンスをイメージして
セカンドではよりPOPさを意識してあるように感じますねAZは。
エディット・ピアフのラビアンローズcover曲が入っている。
ブックスマリーン注文にて購入
VICP-5480
94-12-7/13Tr
2,500円(1枚組)
Nadege   「 aquatique 」   (3rdAlbum)
ナデージュ    アクアティーク
ビクター
エンターテーメント株式会社
まさにAZがジャケ買いした記念すべきNadege1枚目である。
当時、先輩に紹介するも・・・「水の音を使ったアーティストなんて腐るほどいるよ!」だった。( ̄ヘ ̄;)ウーン・・・・確かにそーですけどねぇ
やっぱりナデージュは違うンですよ。
ちなみにこのAlbumを最後にビクターと離れることに
AZの個人的考えでは、たぶんビクターサイドが自己アピールの強要をしすぎたのでは?と考えています。(゜ー゜)(。_。)ウンウン
ブックスマリーン店頭にて購入
VICP-5730
96-5-22/12Tr
2,500円(1枚組)
Nadege  「 TERRE - NEUVE 」  (4thAlbum)
ナデージュ  テリ・ヌーブ
ワーナーミュージック
ジャパン
もう前の3枚でベタボレしているAZは出てすぐ注文しました。
なんせ、タワーレコードでも普通に店頭には並んでなかったりする場合があるぐらいですから。もちろん中古CDショップには間違いなく売っていないので注文しかありません。
SINE QUA NONがまだ在籍しています。
もう黙って朝の目覚ましに使っていいぐらいです。
WPCR-1300
97-7-25/15Tr
2,447円(1枚組)
Nadege    「 ” aromas ” 」   (5thAlbum)
ナデージュ   アロマ
ワーナーミュージック
ジャパン
SINE QUA NONが抜けて初めてのアルバム。
抜けようと関係ないんですね。(笑)
もう、最高なイカスアルバムに仕上がってます。所有アルバムの3番目に気に入った。どちらかというとJAZZテイストに仕上がり、かといってJAZZでもない。Nadegeなのである。もう彼女らをジャンル分けするのもおこがましいです。はい。
ブックスマリーンにて注文
WPCR-1649
97-11-25/9Tr
2,205円(1枚組)
 Nadege    「 PURIFICATION 」  (6thAlbum)
ナデージュ   PURIFICATION
ワーナーミュージック
ジャパン
ふーん、じゃあJAZZを攻めていくんだね?と思いつつ次のアルバム聴いてビックリ!
違うじゃん!テクノ?え!?クラシカル?!
いや、やっぱりNadegeなんだね。
もう実験的でありながら癒しを忘れないところなんか私のツボに大当たりですね。もう誰も彼女らを超えられない。
マツハヤスペースMにて注文
WPCR-2340
98-11-26/13Tr
2,205円(1枚組)
 Nadege    「 SAVEURS 」  (7thAlbum)
ナデージュ   SAVEURS     ★NEW★2006-8購入
CONSIPIO RECORDS 期待していたとおりの出来栄え!NADEGEは、なぜこうも完成された作品が提供し続けられるのか不思議なくらいで考えながら聴いていたらさらに脳が不思議の世界へ連れ去られる。もうF-POPとは言えずヒーリングの要素を持ったミクスチャ、いや・・もうNADEGEというジャンル名で確立可能なレベルだ。(ちょっと言いすぎ)ちなみにジャケの写真は砂場に手を着いているのではなく、どうもピッツァの生地をこねているみたいです。今回のアルバムは喜多郎や姫神などに雰囲気が少し似ているが、まったく別世界で表現も暖かい。
MXCY-80001
1999-12-7 / 12Tr
2,625円(1枚組)
Nadege  「 LA VIE EN ROSE 」
ナデージュ  ラ・ビ・アン・ローズ(バラ色の人生)
ビクターエンターテイメント
株式会社
シングル盤です。福岡TOWER-RECORDで購入。
正直、これは買う必要なかったです。
だってアルバムと同じ曲2TrとそのMix2Trです。
私は、Mixに期待して早送りをしたが・・・( ̄ヘ ̄;)ウーン・・・・
いっそのことアルバムの金額あげていいから一緒に入れれば?と思いました。これを買うより前に↑のアルバムそろえた方がいいと思います。
たぶんビクターさんの戦略でしょう。だからナデージュに嫌われるんよ。
VICP-15040
94-11-23/4Tr
1,500円(1枚組)
Nadege  「 SYRAH 」
ナデージュ  シラー
ビクターエンターテイメント
株式会社
BEST盤?だと思いますけど・・・もっと良い曲集めたら?と思った。
だから、絶版になったのかな?
ファーストからサードまでの3つのアルバムのOmnibusになります。
もちろんその他のアルバムも持っていて、
お金が余ってるなら買でしょう。しかし、そこまでして集めるより7枚のアルバムの方がお得。とAZは思った。当然アルバム未収録の曲もあります。
SYRAH、0:00ですかね。あとMIX曲。
VICP-5847
97-2-21/16Tr
2,500円(1枚組)

Others
France Gall  「 POLYGRAM DISTRIBUTION 」
フランス・ギャル  ポリグラム・ディストリビューション
SAVA ・ PolyGram 初めて友人からこの名前を聞き、タワーレコードでフレンチポップコーナーで再びこの名前を思い出して眺めたとき、「へ〜、フランスのギャルなんだ」と本気で思ってしまった(笑)。そしてそのまま購入。実はGALL(ギャル)は彼女の本当の姓。
フランスは芸名だが、それも知らず勝手に「ギャル」は元々フランス語などと勘違いしていた。つい最近だが日本人でこのFranceGallのカヴァーがでたはずである。やっぱ日本語で聞くよりフランス語で聞くべき。F-POPはね。
839 627-2 PY899
1989/18Tr
輸入版(1枚組)
Claudine Longet  「 LOVE IS BLUE 」
クロディーヌ・ロンジェ  恋は水色
A&M
ポリドール株式会社
友人がこれと全く同じCDを購入していて聴かせてもらった瞬間!!
ヽ(-゚ヽ)トッ!! (ノ゚-゚)ノテモ!!.。゚+.(゚ー゚)ノ。+.゚ イイ!!
そうまさにこのCDを購入したのはLoveIsBlueが聞きたい。ただそれだけであった。しかし、実際聞いてみると他の曲もなかなか良い。
POCM-1941
94-4-1/11Tr
2,200円(1枚組)
CHANSON   EARLY CONTEMPORARY ALBUM
シャンソン   スペシャル・セレクション全48曲
Eyebic 昔々、テレビで有名なCMがありました。
そのとあるCMで、おフランスな曲が使われていましたがAZは耳に残っているだけで誰の曲なのか歌なのか知りませんでした。
しかし、とうとう犯人を特定できた!(笑)
それは、リーヌ・ルノーの「パリの空の下」という曲でした。
知っているひとは↑の文面で あぁぁ と納得されたはず。
ま、とにかくシャンソン全般に興味もあり、
知らなかったのでまとめて購入する手間省きでこのスペシャル・セレクションを購入しました。
2枚組でこの選曲で、この値段は最高!!
これもお宝ですね。たぶん絶版?なのかなNetに情報無かったです。
E-TWE13
1995/24Tr+24Tr
2,500円(2枚組)

今、気になっている、または購入予定は・・・
「シルヴィ・バルタン、セルジュ・ゲンズブール」かな

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【DTM MIDI KARAOKE】SylvieVartan Non je ne suis plus la meme
シルヴィ バルタン 愛のかたち


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