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DETROIT TECHNO
デトロイトテクノ
Wikipediaより抜粋http://ja.wikipedia.org/wiki/
デトロイトテクノとは、アメリカのミシガン州デトロイトから発信されるテクノ、
またはデトロイト出身のアーティストに共通してみられる特徴を多く含んだテクノの楽曲をさす。
主に「16ビートのシーケンス」「ドラムマシンの多用」「ストリングス・パッド系音色の多用」「ノンヴォーカル」などの特徴がある。
ホアン・アトキンス、デリック・メイ、ケビン・サンダーソンら、
1980年代中期にデトロイトにて活動していたDJ、プロデューサーたちが開祖といわれている。
ビル・ブルースターとフランク・ブロートンによる著書「Last Night A DJ Saved My Life」によると、
もともと「デトロイト・テクノ」はデトロイト近郊にあるシカゴから生まれたハウス・サウンドを
デトロイトのアーティストが独自解釈した音楽であったとされている。
その呼称の起源は、欧米のジャーナリストの取材にて「あなた方の音楽を何とよぶのか?」と問われたホアン・アトキンスが
「We Call It Techno」と答えたことによるといわれる。

Drum 'n Bass
ドラムンベース
Wikipediaより抜粋http://ja.wikipedia.org/wiki/
ドラムンベース(Drum and Bass、Drum 'n Bass、Drum & Bass、DnB)は、
基本的にはジャングルと同じように高速で複雑なリズムと低いベース音を特徴とした音楽。
しかしその方向性や指向の違いを明確に表すためにイギリスの音楽プロデューサーLTJブケムが
自らの音楽をこう命名したものが一般化した。実際、幻想的なパッド音などを用いたフューチャリズムに根ざし、
幻想的でありながらも冷徹でもあるサウンドは、ジャングルとは似て非なる。

ジャングルとドラムンベースは、アメリカのヒップホップへのイギリスからの回答とされている。
どちらもルーツはブレイクビーツでありながらも、ドラムンベースの特色として挙げられるのは、
ジャングルよりもさらに複雑化したリズムであり、ヒップホップよりも速いBPMを用いることであろう。
ドラムンベースの作曲方法は、サンプリングが基本であり、
レコードやサンプリング音源から収録したサンプルをサンプラーで再構築し、
シーケンサーを用いて演奏され、シンセサイザーでメロディなどが足されることが多い。
メロディーラインやコード進行において、ボサノヴァの影響を受けているケースがある。
ボサノヴァをドラムンベースにアレンジするのは、ほかのジャンルに比べると容易であるからである。

ダンス・シーンにおけるドラムンベースの特徴は、
踊る人の気分や好みに応じて2つの方法を選ぶ(もしくは柔軟に組み合わせる)ことができることである。
ドラムンベースは主に160以上のBPMを用いているが、一拍(四分音符)を単位としてそのBPM通りに感じることで
より上昇感・疾走感を強める方法と、
二拍を単位としそのBPMの半分としてとらえることでゆったりとした感覚や空間的広がりを強める方法がある。
BPMの半分としてとらえることに特化したような曲もある。
類似ジャンルとして取り上げられるジャングルにおいては、このような選択は行われず、
つねに一拍を単位として疾走感の強いフィールで踊るものである。
ドラムンベースは疾走感や空間的広がりを短時間で展開する特徴があり、TV番組や自動車のCMに用いられるケースがある。
また、近年はドラムンベースのリズムを更に複雑化させたドリルンベースというジャンルも誕生している。

 4hero  Two Page
 4ヒーロー  トゥー・ページ
Talkin' Loud  どちらかといえば・・・ドラムンベース?
 って感じです。
 これも聴いてみないと説明がしにくいです。
 まあご堪能あれと・・
B00000DLVU
1998/11/10 / 18Tr
輸入盤(1枚組)
今後、購入予定 Or 気になっているのは・・・
Fabio とか Loxy とかです。

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