AKAY YOUTH JAPAN
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ABAKADAMG KAYUMANGGI COMMUNITY DEVELOPMENT FOUNDATION
(アバカダ・カユマンギ地域発展基金)

AKCDFの歴史的背景
 AKCDFは非蓄積、非営利の非政府組織で、カルーカンとマラボン地区の貧困都市に住む、低賃金で働くまたは雇用の無いフィリピン人の子どもたちのために教育と栄養補助を提供している。
 「マミー」フロデリサ・ガランさんが、教師とグレコリオ・アラネタ大学(GAUF)の指導相談役といった仕事を退職した後、AKCDFを創設した。彼女はマラボンのイーストリバーサイドの貧困地域に住むほとんどの子どもたちが、貧困の為学校に行くことができない現状を目の当りにしたことから、彼女の息子で、国際的なシンガーソングライターでもある、ポールがランさんの募金活動の助けをかり、イーストリバーサイドディケアセンター(ERDC)を設立した。
 そしてポールさんのコンサートでわずかに稼いだ2000ペソで木と釘を購入し、地区に住む腕利きの父親たちの善意で、最初の黒板、机、椅子が作られた。彼らの子どもたちがディケアセンターの一期生となったのである。こうして1988年から、教師マミーとともにERDCの小さな歴史が始まった。マミーは1993年に亡くなるまで「すべての子どもは私の子ども」という理念の下、子どもたちのために人生を捧げた。
 その後1998年にカルーカンとマラボンの地域内で、さらに7つの貧困地区へも奉仕する範囲を拡大したため、AKCDFと改名された。その名称であるアバカダカユマンギは社会への意識と地域に住む人々に関心を向けさせるように育成する教育を提供するという役目があることを意味している。

AKCDF-AKAY Solidarity link
AKCDFフィリピンとAKAYジャパンの相互関係はERDCが運営され始めてから1年後から始まった。
 マミーが教師であり、母としてフィリピンに住む恵まれない子どもたちに人生を捧げた事が動機付けとなったのである。AKAYジャパンはAKCDFを運営するための資金集めに貢献し、その代わりとしてAKCDFは平和と人生を考える場所となり、日本の家庭や子どもたちと連帯を強めた。AKCDF−AKAYはアジアの子どもたちのための平和と公平な立場の確立を目指す日本とフィリピンの家族たちの友好関係を示すとともに、子どもたちの権利をより確立させる人々の結束力を象徴としている。

チャイルド・ドリームキャンペーン
 このプログラムは就学前の子どもたちを公立の小学校や高校に引き続き通わせる事を目標にしたものである。
 というのも、フィリピンでは公立の学校の教育は無料で受けることができるが、必然的に、隠れた費用(交通費、制服代、学校提供物、食費など)が伴い、ほとんどの家族はそれを払う余裕が無いのが現状である。それらの貧困で暮す子どもたちが最も高い比率で学校を辞めていることが問題となっているからである。
その為に恵まれない子どもたちや援助に値する若者に奨学金を与え、この隠れた費用に対応している。このプログラムができて初めの1年で、7人の子どもや若者がその受取人となっている。

AKCDF’s 3 つの主要プログラム
 AKCDFラーニングセンターはカルーカンとマラボンという貧困地区に住む恵まれない子どもたちに、就学前教育としてレベル1と2に分け4歳から6歳までの子供を対象として教育を提供している。その教育内容を特徴付けるものは、ラーナーセンターの活動と基礎教育を交えて行う進歩的な教育を行っていることである。また確実に子供たち全体を発達させるため、宗教や価値のある条件を一貫している。さらに、毎日の食事に必要な栄養素について扱う栄養プログラムも用意されている。

AKAY カバターン
 AKAY カバターンは、16歳から25歳までのAKCDFの卒業生の団体である。2004年3月にAKCDFとERDA TECHからの支援を経て組織化された。
 PALIHAN(NGOと同じような関係の団体)はイーストリバーサイド地区に関係のある親や若者と協力し、若者に対する発育プログラムに携わっている。また、若者が彼らの財政困難や法的権限を主張できるように、地区組織の活動を通して裁判地を設けている。さらに職業別に能力を高める事を目的とした、自動車サービス、ビューティセラピー、パソコン技能、フードテクノロジーなどの育成コースを通して彼らに働く機会を提供している。現在38人の活発な若者がこれに携わっている。

AKAY 裁縫プログラム
 AKAY 裁縫プログラムはAKCDFに通う子どもたちの母親が子どもたちの教育を受けさせる目的で収入を増やすための生計プログラムである。AKAYジャパン、日本の母親らの団体、平和運動を行う若者の協力を経て2001年に組織化された。このプログラムは技術トレーニングや有給の雇用といった機会を与えることによって、対象地区の女性たちに権限を与える事を願うものである。

MAPALAD KA
 MAPALAD KAは9.11の世界貿易センターへの襲撃の後に世界中に求められた平和活動に応じて、2001年2月にAKCDFによって組織化された地域基盤の一群または平和運動の団体である。MAPALADKAは毎年あらゆるNGOの組織や現地であるパヤタス、モンタルバン、マリキナ、カルーカン、マラボン、ケソンの団体と協力してピースキャンプ、国際平和会議、スタディーツアーなどの平和活動に従事している。


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