眠ってる街に光を放つ白いCAFE
HOTEL
何も見えずに確かなものを探して
車を走らせてく二人
※ほどけた髪を乱しながら
揺れる私もっと感じて
壊れゆく理性と一緒に全てを
失くしてしまってよ
☆どんなに激しく求めたって
誰かのものじゃ納得いかない
朝まであなたに抱かれたって届かない
何度も唇重ねたって
同じ味のキスじゃものたりない
そろそろ全てを脱ぎ捨ててもかまわない
lover boy
|
夜明けの空がはかない夢の終わりを告げる
あなたは煙草の香りを切なく残して
遠い街へ帰るの?
いつもプライドと強がりしか
素直にぶつけられない
あのこをかばうくらいなら
おもいきりわたしのことしかってほしい
どんなにやさしいその台詞も
誰かの次じゃ必要じゃない
いつまで答を待ってたって奪えない
こんなに心をさぐったって
あのこの居場所は消せやしない
いつかはわかる結末だって信じない
lover boy
※(くり返し)
☆(くり返し) |