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lover boy 

作詞 あさみ 作曲 とおる
 眠ってる街に光を放つ白いCAFE HOTEL
 何も見えずに確かなものを探して
 車を走らせてく二人

※ほどけた髪を乱しながら
 揺れる私もっと感じて
 壊れゆく理性と一緒に全てを
 失くしてしまってよ

☆どんなに激しく求めたって
 誰かのものじゃ納得いかない
 朝まであなたに抱かれたって届かない
 何度も唇重ねたって
 同じ味のキスじゃものたりない
 そろそろ全てを脱ぎ捨ててもかまわない
 lover boy

 夜明けの空がはかない夢の終わりを告げる
 あなたは煙草の香りを切なく残して
 遠い街へ帰るの?

 いつもプライドと強がりしか
 素直にぶつけられない
 あのこをかばうくらいなら
 おもいきりわたしのことしかってほしい

 どんなにやさしいその台詞も
 誰かの次じゃ必要じゃない
 いつまで答を待ってたって奪えない
 こんなに心をさぐったって
 あのこの居場所は消せやしない
 いつかはわかる結末だって信じない
 lover boy

※(くり返し)
☆(くり返し)

自分だけのものではない、どろどろとした恋愛観をテーマに描いてみました。
リンドバーグの某曲を参考にしました。
決してパクリではありません(^^;
あさみ  
今回の曲は、果てしない宇宙をイメージして作ったのですが、 詩の内容が意外とマッチしていたので、素晴らしい曲になったでしょうね。
とおる  

聴いてください!MP3(639K)

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