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恋をしてた

作詞 あさみ 作曲 J
  窓から見える思い出のあの街
  今日も目を閉じて電車は通り過ぎてく

  目を開ければ涙があふれてくるから
  今はただ全てから逃げていたい

  流れゆく人ごみの中ふと立ち止まりそうになる
  このままどこかに消えてしまいたいよ…

※ 恋をしてた 風も雲も違って見えた
  抱きしめられて感じるあなたの匂いが
  大好きだったのに
  夢を見てた 色を変えてゆく並木道
  ひとりぼっちでひとりぼっちで
  どうやって歩けばいいの?
西の空へと沈んでく太陽
いくつ消えれば悲しみも消えてゆくの?

もう何もかも忘れてしまいたいけど
朝も昼も夜もあなたが苦しめるよ

砕けそうな想いを閉じこめながら生きてゆく
何もない明日なんて来なくていいよ

恋をしてた 照れながらそっと髪の毛を
かきあげるしぐさが大好きだったのに
夢をみてた 夜に紛れてく交差点
ひとりぼっちでひとりぼっちで
どうやって歩けばいいの?

※(くり返し)

失恋ソングをつくろうということになってかなり苦戦しました
大好きな人と一緒にいった場所を通ったり、一緒に聞いた曲を聞いたり…
そんなふとしたことで涙がでるような女の子の切ない気持ちを描きました。
あさみ  
淡々としたバラードを作ろうと頑張ってみました
┌|∵|┘
サビは割と詩にハマったんではないかと感じてますが…
J  

聴いてください!MP3(759K)

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