窓から見える思い出のあの街
今日も目を閉じて電車は通り過ぎてく
目を開ければ涙があふれてくるから
今はただ全てから逃げていたい
流れゆく人ごみの中ふと立ち止まりそうになる
このままどこかに消えてしまいたいよ…
※ 恋をしてた 風も雲も違って見えた
抱きしめられて感じるあなたの匂いが
大好きだったのに
夢を見てた 色を変えてゆく並木道
ひとりぼっちでひとりぼっちで
どうやって歩けばいいの? |
西の空へと沈んでく太陽
いくつ消えれば悲しみも消えてゆくの?
もう何もかも忘れてしまいたいけど
朝も昼も夜もあなたが苦しめるよ
砕けそうな想いを閉じこめながら生きてゆく
何もない明日なんて来なくていいよ
恋をしてた 照れながらそっと髪の毛を
かきあげるしぐさが大好きだったのに
夢をみてた 夜に紛れてく交差点
ひとりぼっちでひとりぼっちで
どうやって歩けばいいの?
※(くり返し) |