profile

name:amvibalent(bとvが逆なのは偶然の産物だが、二律背反という存在し得ない事象を表すにはかえってこの方が良いのではないかということでそのままにした。)

birthday:18/04/1982

origin:Fuji city,Shizuoka

job:university student.

favorite author:J.D.Salinger,Osamu Dazai,Kou Machida etc.

僕の音楽遍歴

初めて買ったCDはミスチルの『イノセント・ワールド』

小学校5年の時に父親の紹介で小田和正とそれにともなってオフコースを知る。それに伴い財津和夫や吉田拓郎などフォークやニューミュージックを聴くようになる。入りが今考えると我ながらなかなか面白い。

高校前半まではミスチルなどいわゆるJポップを中心に聴く。ビジュアル系にもはまる。たくさんビジュアル系のCDを買いあさる。どうやら当時も向かう方向は違えど凝り性であったようだ。メジャーとインディーという概念をビジュアル系によって知る。

高校2年の時地元のCD屋のインディーズコーナーでたまたまハイスタのCDを手にする。電撃が走る。しばらくハイスタ以外の曲を何も聴かなくなり、友人たちからバカにされる。文化祭に出ている校内の有志バンドを見て自分も出てそういうことやりたいくせにヒネくれる。ヒネた今の性格、ここに始まる。

大学に入り2年までひたすらパンクのCDを買う。パンク以外は悪だというよくある勘違いに走る。ゴイステをきっかけとして日本語パンクというカテゴリーにはまりそうになる。見事に流行に踊らされる。しかしすぐにそんなカテゴリー付けはおかしいと気づく。ゴイステを除いてこれらのバンドのライブにぱったり行かなくなる。

大学2年の終わり、ゴイステ解散。途方にくれる。ほぼ同時期に引きこもりになる。自分を見つめなおすきっかけをもらう。

大学3年時、イベントSET YOU FREEのクルーとして全国を回る。この頃からジャンルにこだわらずいい音楽を聴こうという姿勢になる。クルーとして参加したツアーでlostageに度肝を抜かれる。

大学4年、バンドを始める。パートは今のところボーカル。キーボードもそのうちやりたい。

自分の音楽的嗜好が劇的に変化していることに若干の戸惑いを感じつつ今日に至る。

 

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