志木市吹奏楽団オール志木ウインドの紹介です。
志木市吹奏楽団オール志木ウインドは、「音楽を通じ、自分たちの成長を図るだけではなく、志木市のイメージアップと明るい文化的な地域作り」を主な目的に、音楽を愛する気の合う仲開が集い、平成3年5月に「オール志木ウインド」として結成され、平成5年10月26日に「志木市吹奏楽団オール志木ウインド」と名称を改めました。
現在、10代〜60歳代の学生、社会人、主婦など約60人以上の音楽好きが集まり、いろは遊学館、総合福祉センター、宗岡公民館など、市内の施設で合奏練習を行なっています。
毎年6月の定期演奏会をはじめ、市政功労者表彰式、公民館まつり、市内小学校音楽教室など、志木市で行なわれる様々な行事にて演奏をし、積極的に地域に根付いた音楽活動を行なっています。
武蔵野音楽大学専攻科、米国・南ミシシッピー大学大学院修了(修士号取得)、武蔵野音楽大学講師(指揮法/トランペット)、日本トランペット協会理事、全日本吹奏楽コンクール審査員、弘前市吹奏楽団音楽監督等を歴任。
トランペットを野崎季義、A.E.カークス、指揮をJ.モリンス博士、室内楽及びオーケストレーションをW.T.ガウアー博士の各氏に師事。
米国・ジャクソンシンフォニー(MS)、ガルフポート・Sym.Orch(Miami)等に出演、S.ヒル博士の講座(UCLA)では、「日本の音楽教育の実態」について特別講座を実施、全米各地のオーケストラ首席で構成されたガウアー博士の室内楽レコーディング・セッション(80年、ジャクソン)で指揮担当、高い評価を得る。
「TEPCO・N響メンバーによるクラシックコンサート」等プロデュース活動も多数。オーケストラ、吹奏楽、室内楽、合唱と、幅広い音楽活動を展開する。
所沢在住。