思いつくままにby POOH
2009 2
日本のフォークに始まってアングラ系フォーク(岡林信康など・・・)から はっぴいえんど系行って、それからロック(Purple・Zeppelinなど)
若い頃はFM用のアンテナ立てて、FM雑誌買ってAIR CHECK しまくってカセットが1000本くらいあった。
初めて行ったコンサートは沢田研二 (バックは井上バンド)
そのあと、兄貴の影響でJAZZにちょっと行って・・意外とjazz の野外フェス(合歓・斑尾・マウントフジ)は行ってるなぁ。
この頃は家でギター弾くくらいで、BANDでLIVEなんてやってなかった。
で、そのあと、故もQと森田(現TOKUZO社長)の影響でBLUES聞くようになった。
生きてるMuddy Watersを見れたのは幸せだね。Albert CollinsとJohnny Guitar Watson もけっこう何回も見てるなぁ
Gatemouth Brownも初来日(at 京都With Bobby Blue Bland)から見てるのは自慢できる。
好んで聴いてきたのは SOUL ・R&B・BLUES・Funk・New Orleans全般・JAZZ・ブラジル音楽・キューバ・アフリカ系〜ってとこかな・
World系は、しょっちゅうは聞かないけど夏になると絶対聞くサンバの曲(レコード)とか突然夜中に、アフリカの親指ピアノ聞きたくなったり・・
あ、夜中と言えば、戦前Bluesも昔は聞けなかったけど、聞くようになったし、Tom Waitsも好きだったり・・楽しいJump系もやっぱり好きだなぁ。
今までLIVEで見た中で一番覚えてるのはKing Sunny Ade とTHE ROLLING STONES。 King Sunny AdeはJimmy Cliffとのカップリングで、LIVE始まってから座ってることが出来ずにずっと立って踊ってた、隣の知らない人から、飲みます?ってビールは回ってくるし。
stonesは2006年名古屋ドーム。恥ずかしながら初StonesだったんだけどLIVE始まったとたんに涙が出てきてしばらく止まらなかった。  
New OrleansやChicagoのサイトや音楽雑誌買ってCDを注文してけっこう買ってた時期もあったけど、
今じゃ、このご時世? CDもあんまり買ってないなぁ。
海外は?回の(聞いてない?っちゅうに)新婚旅行でグァムとモーリシャス(アフリカの横っちょの島) それから会社員時代に
ハワイ・マウイそれからシカゴのブルースフェスのツァーとニューオリンズのマルディグラに行った。
シカゴではたった4日間くらいの間に、野外フェス会場で至近距離でRobert Jr RockwoodやBobby BlandやTAJ MAHALを見て
会場をなんのガードもなしに歩いているOtis Rushに遭遇し、LIVE HOUSEではマジック片手にカウンターで接客サービスをする
Buddy Guyのとなりに座り、日本とあまりにも違う音楽環境に驚き興奮し楽しんだ。最終日前日は、当日昼間にスタンプを押してもらって
ないと、入れないことを知らず、通せんぼをする会場スタッフに「おれはDenise LaSalleを見に日本から来たんだ」(これはホントだったのです)
ってパスポートを見せて入れてもらったのも忘れられない出来事だった(会場走りながら泣いてたもんね)
ニューオリンズの時には英語の喋れないストレス& 天候も体調も悪く、当初見る予定のライブを何本も
見逃したことはいまだに悔やまれるけど、山岸さんと会って話出来たのは幸せだった。ALLAN POOHSANの店のステッカーを
渡したらその翌日にはギターのケースに貼ってくれてあったのにも超感激だった。超至近距離で数十軒のLIVE HOUSEが並んでいる
バーボンストリートや郊外の窓あけっぱなしのlIVE HOUSE 「Tipitina」で深夜一時二時までFunky MetersのLIVE やってたり・・
とにかく日本とは音楽の意味も位置も違うんだってほんとに痛感した。ホントもっと若い時に行っとくんだった・・
最近もっぱらの情報集め?はインターネット「i Tunes」のインターネットラジオ Blues、JAZZとかジャンル分けされてるうえに、
けっこうたくさんあってノンストップで音楽のみの局もあるし、DJのMCとかCMも外国語だからいい感じなのだ。
アフリカの局なんか、途中で電波が途絶える感じ?で音切れたりするし(苦笑)
それをPC上で録音してCD-Rにやいて車で聞いてると、音の悪さとかもいい感じで外国ムードを楽しめます
あっ、これ読んだ人、来店時に「インターネットラジオのCD聞きたい」って言ってくれたら、
1枚CD-Rプレゼントしよっかな〜(曲名とか演奏者名わかんないけどね)