志村 正彦  Vo,Gt
1980年7月10日生まれ  山
梨県出身
好物 吉田
うど

中学3年の時富士急ハイランドで奥田民生のライブを目にした時から
すべては始まった。
1999年4月東京に上京。結成当時から唯一のオリジナルメンバー。

歌詞、曲ともに志村氏
なんとも言いがたい空気を持ってる。前髪が長い。
基本的にはおどおどしてる(わざとだったらどうしよう。笑)
私はこの人が大好き ライブでのMC必見!
ほんとに何しゃべってるかわからない事が多々ある
(早口なくせに噛み噛みなのよ。笑)
ライブでは(いや、普段もか?)いつもへんてこなTシャツを着用。

感情を呑みこむようなギターの音が大好き
そして、音と言葉の狭間でいつも心が揺れる
志村くんが紡ぐ歌に、いつも言葉には絶対ならない気持ちが溢れてくる
何度言っても足りない気持ちがあるんだと思いました

曲に「メッセージ」を込めることを最も大切にしている(本人談)

ずっと青春したいからバンドしてるという志村。
リズム大王(魔王)志村。
彼の究極の名曲が楽しみ。
(ウワサによるとラブソング)

2007年武者巡業から、はっちゃけ度がかなり高まっている志村さんであります。笑

使用ギター Fender黒のストラト サンバーストのストラト
初期Fenderのテレキャス Gibsonの黄色いレスポール
(たまに)GibsonのSG
アンプは主にVOXのAC-30 志村といえばVOX!!←思い込み。笑
たまに、MATCHLESS(マッチレス)
ついでにアコギはGibsonのJ-50(BirthdayのPVに出現 2007年下取りの運命)
で、この子の誕生 EpiphoneのTEXAN(若者のすべてのPVに出現)
最近(2007年冬)に見かけたギター Fenderのムスタング。
斜めの線が入ってたような気がする。

澤 ダイスケ key,
1980年2月9日生まれ  茨城県出身
趣味
 カメラ

2003年1月彼が入り、第3期フジファブリック結成
金澤氏は茜色の夕日を聞き大変な感動を受ける
旧ベースから紹介され、即正式メンバー入り。
当時はまだ「金沢」だったらしい
そして現在のべース、加藤氏、以前のドラム、足立氏を紹介する
ライブでの服装は要チェック。おしゃれな時と普通の時の差がおもしろいです。

彼の鍵盤の音は誰もが聞けばフジファブリック!と予測する
リズミカルかつ大胆な鍵盤ライン。
音と音の間に挟まってる気分になる
かなりメロディアス!!
金澤氏の鍵盤はギターにすごく沿う
そして時にギターが鍵盤に沿うようなメロディライン。
上手くからまって、体と心が揺れる
鍵盤ソロの時、その存在を誰よりも露にしてしまう
メロディとリズムが素晴らしい鍵盤ラインだと思う

2006年9月末、持病の「額関節症」の手術を行う
そして成功。(やったね、ダイちゃん!)

インタビューに珍回答あり。
Q:「今回のマスタリング(FABFOX)で、新しいSEさんによる
セルフプロという事でしたが、何が勉強になりましたか?」
A:「お腹がすいたらご飯を食べるという事ですね、やっぱり」

おとぼけだが、志村からの信頼は熱い(妖しいくらいに笑)
野心家である

使用鍵盤 MinimoogとYAMAHA
ハモンド(オルガン) NORD(いつもの赤いやつ)
FARFISA  MOOG(モーグ) など

内 総一郎 Gt.
1981年10月25日生まれ  大阪府出身
フットサルをしてるらしい

金澤氏の正式加入後、ライブを見て「いいな」と思っていたところ、
HPでメンバー募集がかかったのでメールで連絡を取り合う。
2003年12月あたりにサポートメンバーとして加入
2004年1月に正式メンバーに決定。
ライブではシャツが多い。白いシャツ。
KANAZAWAツアーの時は丸いおっきなグラサンを着用。
3曲目ではずしていたが。。笑

メンバーの中で一番人当たりよさそう。唯一関西弁を話す
普通の人っぽいカンジ。男前。(なんて個人的な。笑)
銀河でのギターソロはお約束に素敵だが、個人的には
「桜の季節」のギターも好き
細かいラインで、フジファブリックには欠かせない、
心地よく、リズミカルなサウンドとギターリフを届けてくれる
FABFOXでは彼のキレのあるリフが多彩に伺える
(カッティングギターならまかせとけ!!笑)

山内さんの音色は、一直線に伸びてくる
そして強く やさしく 時に儚い 
極上の音色を生む人

使用ギター Fender 赤のストラト
(指板がハカランダでモノノケハカランダのルーツ)
もう1本赤のストラト
レスポール ゴールドトップ(1番長い付き合い)
Gibson 335(セミアコ) 
アンプはFenderのツインアンプ
VOXのアンプは借り物(推定、奥田民生氏かな?)
アコギはGibson SJ-200(弟のアコギ)
「パッション・フルーツ」では民族楽器が元という、シタールギターを使用。
丸い白い不思議なギターです。
「地平線を越えて」や「蒼い鳥」ではTWINギター(?)を使用。
色→ワインレッド!!

加藤 慎 Ba.
1980年8月2日生まれ  石川県出身
主に
ガラシャツ 

金澤氏の紹介で同時期に2003年1月正式加入(第3期フジファブリック)
FABFOXでは毎回地方のコネタをMCで披露。
ちなみに岡山では「西日本テレビと説きまして、
ご飯をいっぱい食べるおばけと説きます。その心は・・・9(Q)チャン」
柄シャツにハンチングに髭男。な加藤さん。

時にギターに、時にドラムに添うベースライン
主張するでもなく、控えめすぎるでもなく、
しっかりと自己も確立しているベースライン
リズムタッチは小さなピンポン玉の用なサウンド。
ほんとに心地よい
ひげ男である
個人的にはNAGISAにてのベースラインが好き
結構みんなに好かれてる(気がする)
志村からは「加藤さんかっこいいねー」と。

・・・・MCでめちゃくちゃしゃべってる加藤さんを見てみたいっ笑

まさにやる時はやる男「加藤氏」
そしてかなりの酒豪。必ず二日酔いか現在飲酒中な状態らしい。
・・・・変態的発言もちょいちょい。。笑

使用ベース FenderのJazzBase GUILD

立 房文 Dr.
1980年5月14日生まれ  東京都足立区出身
得意なスポーツ 水泳
2006年3月27日 脱退

2004年1月にサポートだった山内氏とともに
フジファブリックに正式加入
代表、志村より発表

バンドの核。
ロックはリズムだ!と豪語する志村のもと何度か
キレかけたが、頑張る彼。
と思っていたけど、そんなことはなかったでしょう。はい。笑
志村の要望に答えてる精神に乾杯。すごいです。
彼のリズムは土台感を感じさせないほどに安定してると感じる
細かいリズム感は性格がでてるのかな?
「安定」ドラム
繊細で、小さくてもしっかり響いてくる
安定かつピンポイントで攻めるドラム
ずっとずっと大好きな音の一つです

「リズムマシンじゃねぇ!」と言いながらも、
このリズムは彼だからなのね
ちなみに、ダンス2000の時必見
足立の良さはライブに行けば感じる!(と思っている)

使用ドラム Pearl

現在 新バンド「
Marvelous」結成。
大好きな音が帰ってきました。めちゃくちゃ嬉しいです。
ボーカルなの!!

おかえりなさい!

-茜 色 の 夕 日(top)-

サポートドラム 城戸紘志
1982年7月28日生まれ 京都府出身


小さい頃から音楽に触れていた感じがされる方です。
3歳からピアノを始め、ギター、ベース、ドラム。と幅広く音楽を体感。
高校卒業後、単独へアメリカへ渡り、ドラムの修行を積む。武者修行。
帰国後、Unkieというインストバンド、JUDEの三代目正式ドラムとして加入。
PEALOUTの近藤さんとセッションしたり、他モロモロモロ。
最近だっったらperidotsやフルカワミキのサポートドラムも。
とにかく評価が高い人。
ドラムも外見もダイナミック!(なんだそりゃ)
白シャツに上ボタン3つあけて。おっきなベルトにGパン。オオゥ。アメリカーン!(謎)

驚いたのは、片山ブレイカーズ&ザ ★ロケンローパーティー
(京都の超・素敵バンド)のサポートドラムもしてたみたいで、現在も繋がりあり。
JUDE時代の呼び名、「MILINC POTE」
愛称:ポーテくん(うっそーん!笑)

山内さんと地元バンドで活動していた時期から仲が良かったらしく、
今回彼がサポートで加入するキッカケとなったのも、山内さんからの1本の電話。
「なぁ、ドラムたたけへん?」 

派手な外見とは裏腹に「下駄」愛好家みたいです。
さすが京都人です。
素敵人です。