みなもにはもん
みなもにはもん
みなもにはもん

2004年6月18日於愛知県立大学和室

大学で出会った気持ちよい仲間と気持ちよい時間を共有したい。
そのシンプルな想いにいつもより丁寧に手間と時間をかけてみたら、
こんなステキな夜ができあがったよ。


いつもサークルの宴などに使われるごく普通の和室。
なのに今夜はいつもと違った。


いつもの和室をちょっと特別にして、今宵はアート、音楽にひたりましょう。


名づけて「みなもにはもん」さあ、はじまり。はじまり。
(いい声で歌うのはさだまさしならぬしょだまさし)


もちろん「あいまいなあたしのあい」も歌ったよ。みんなきいてた。


闇夜にあたかかい光と音だけが浮かび上がる。


PAブースも布一枚でさりげない存在に。


「みなもにはもん」プログラム。
はもんの上に浮いてます。


普段はなじみのない音楽に触れられるものうれしい。
(アイリッシュ)


アイリッシュギタリスト「さとし」は絶対大物になります!


ピアノとサックスと甘い声によるシックな音楽にも出会えた。


障子に映る影。こんなところまで気の利いた演出。


たくさんの人がステージに魅入ってた。毛糸の蜘蛛の巣もあったり。


ね。たくさんきてくれたね。


あいまいあいとなかちゃんだい。


ライブのトリはまいソロ。うたごころがあるなぁ。
(背景には絵画のスライドが)


ライブ終了後、ともこはみんなの声(アンケート)にひたる。


ひかりとの距離のとりかたを知ってる。


ライブと並行してギャラリーも開催。日々目に映るものをかたちに。


あいみの目に映ったいろいろ色々イロイロ。


ささやかで、でも強い言葉か書かれたノートもあった。


折鶴でできた青のドレス。どんな夜に着よう。


みんなでの時間を過ごしたあとは、またそれぞれの時間がはじまる。
「みなもにはもん」これにておしまい。

おまけ

「みなもにはもん」主催代表おのつよし。

おつかれさま。がんばった甲斐があったね。わたしも出演できてうれしかった。
小説家志望のおのくんが中心のイベントらしく、時間・空間の随所に物語を感じられたよ。
あいみ、さっちゃん、まいちゃん、なかちゃん、ともこ、ゆうちゃん、岩手から来てくれたフジ原さん、りえこ、あきちゃん、・・・
ライブ出演者のみなさま、そして来てくれた人々。
みんなでたくさんのありがとうを交換して、みんなで笑顔になった。
この感動や喜びはきっと水面の波紋のように少しづつ、でも、確実にひろがっていくね。

素晴らしい夜をくれたお礼代わりにこのページをささげます。
20040619 ミトミアイ

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