ひとり、ふたり、・・・無限だい!
2005年5月22日@新栄カノーヴァン
自分は、どうしたってひとり。ひとりだから孤独を感じることもあるけど、ひとりだからできることもある。
周りをみればまた、ひとりの人がいる。ひとりと、ひとりが出会えばふたり。新たなものが生まれはじめる。
そしてまたひとりの人がいて・・・世界は無限大だね。
ひとりとしての自分の、他者と繋がる自分のそれぞれの可能性に気づく一夜になるといい。
文・写真:ミトミアイ +写真:タケナカサオリ
文末の太字はアンケートからの抜粋です。
これはもう、1年以上前から考えていたイベント。
タイミングがようやく合って、ついに実現しました。
だからもちろん気合い充分。でも準備は不充分で直前まで焦ってました。
あ、もう開場の時間です。
(サオリ)
「ひとり、ふたり・・・無限だい!」始まりますよ!
(サオリ)
開場から最初のライブが始まる間DJをしてくれたのはウノミッフィー。
聴かせるだけじゃなく見せるDJだ!
「ミッフィーが回ってるのがよかったです!」
(サオリ)
あいまいなあたしのあいはいつも以上に「ゆっくり丁寧に」をこころがけたライブ。
ほどよい緊張感が見てる側と演奏する側にあって、よい経験になった。
「しょうげきてきでした。」
「ピュア。とっても。」
(サオリ)
ポシェットタマザワのおはなしは、彼女自身と同様、繊細で強かった。
期待以上のものをつくってくれてありがとう。
「前の方に座ればよかったと思う気持ちと、
迫力のある声なのでうしろの方でよかったと思う気持ちがあります。」
予想以上に多くの人がお客さんとして来てくれたんだ。
お客さんといえど、みんなひとりずつ紹介したくなるほどステキな人たちばかり。
(受付スタッフとして活躍してくれた健太くんもわたしがみんなに紹介したい人のひとり。
6/9にタイトロープでライブがあります。ポップ!必見です。)
さとしの紹介したアイリッシュミュージックは多くのお客さんには新鮮だったみたい!やったね!
「聞き入ってしまいました!すごい・・・」
レモンちゃんの今宵のメッセージははっきりくっきり届きました。
10分というわずかな持ち時間の中で見ている人にに残した印象はとても強かった!
「〈完成されているアンガールズのモノマネ〉ではなく、鈴木陽一レモンさんらしい輝き方だと思いました。」
(サオリ)
オンプキングッズも名古屋にやってきてくれました。
いよいよキンカ,ウィズアヨオンです。わたしのスタァです。
1年前はわたしの頭の中にあっただけの映像が今夜、現実として目の前にありました。
「泣きそうでした。声が!声が!!声が!!!」
(サオリ)
今夜もキンカをがっしり支えるサチコさん。サチコさんのまっすぐで無垢な歌声好きです。
「お2人のハーモニー心地よく響きました。」
(サオリ)
「感無量。言葉もありません。」
「キンカのライブを名古屋で観たい」という私の単なる想いから生まれたこのイベント。
ひとりの想いが多くの出会いを生むことがあるんだね。
「こんなイベントを考えつくなんてステキです。」
「きっと明日も平和です。毎日続けば世界も平和です。ラヴ&ピース。」
「とてもアットホームなイベントでホワホワきもちよく寝ちゃいそうでした。キンカすごくよかった〜!」
「アットホームな雰囲気でゆったり楽しむことができました。」
「とても面白いステキなイベントでした。すごく大きな勇気となりました、わたしの中で。」
「あー、きてよかった。ステキな時間をありがとう。とてもしあわせな気分でいっぱいです。」
終演後も、余韻がずっと残っていて、みんなひたってた。
久しぶりに会った人、はじめてあった人、多くの人と笑顔とありがとうの交換をした。
打ち上げはビールと手羽先。名古屋な夜です。それぞれ話しの花が咲いていて、お花畑だったね!
「今日はライブに行けないので・・・」とお花を贈ってくれた方がいました。
とても粋な人ですね。お花はずっとステージに置いてました。ありがとうございます!
イベント終了。安堵のスマイル。
まだまだ余韻にひたっている状態なので、この夜にみたものや、感じたことをうまく言葉にできないけど、
とにかく準備した甲斐があってあってありすぎな夜だった。おやすみなさい。
「ひとり、ふたり、・・・無限だい!」というタイトルそのもののイベントになった。
もちろん反省はあるけれど後悔はなにひとつないんだ!
カノーヴァンはぴったりだったし!
みなさんどうもありがとうございました!
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