アブストの歴史

[アブストリートの歴史]

・2001年10月頃
下校途中で偶然櫻庭サトシと古岡直也の2人は出会った。
音楽理論について意気投合し、櫻庭サトシはこの頃からギターを触り出した。

・2001年11月頃〜12月頃
中学の同級生とコピーバンドを結成。
古岡直也は、リードギター。
櫻庭サトシは、ベースを担当した。

・2002年1月頃
コピーバンドにバンド名が決まった。
「Peace」(ピース)
しかし、メンバーの都合により2、3回集まっただけでバンドは解散した。

・2002年2月頃
古岡と櫻庭がおそろいのエレアコを購入。
フルセットで2万円のお買い得ギター。
このギターで一歩前進を決意!

・2002年3月下旬
中道児童館で高校生ライブ。
この頃から古岡と櫻庭の演奏スタイルが決まっていった。
館長から5000円の出演料をもらった。

・2002年5月中旬
櫻庭サトシが2人の活動を「ABSTREET」(アブストリート)と名づける。
由来は車のCMでABSOLUTE(アブソルート)から影響を受けた。
AB(アブ)は腹と言う意味で、腹から声を出してストリートから有名になる意味も含まれている。

・2002年5月25日(土曜日)
ABSTREET初のストリートライブ。
客は一人も止まらなかったが、同じ路上ライブをする「はんぶんこ」のたかさんに初めて会った。
僕らの演奏に指摘されるばかりで僕らがまだ未熟だと気づいた。
そしてこれをキッカケに音楽に対する情熱、姿勢を増やしてくれた。

・2002年6月1日(土曜日)
ABSTREET2回目のストリートライブ。
前回よりお客さんが止まってくれて、お金を1000円いただきました。
このお金が僕達にやる気と充実感を与えてくれました。
お金を置いていったお客様、見ていってくれたお客様。
とても感謝しております。
僕達の飛躍を温かく見守っててください。

・2002年6月8日(土)
ABSTREETの未熟さに気づき、しばらくの間神戸駅に路上をやめ、それぞれの腕を磨くことにした。

・2002年9月7日(土)ストリート活動再開
長期練習期間に入り、より多くの曲、テクニックを身につけ再度神戸駅でストリート活動再開!

・2002年10月26日(土)
オフシーズン到来。
しばらくの間ストリートに出ないことに。

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