純白フィロソフィアVocal / Arrange:ふぉる | Angel's TrumpetVocal / Arrange:kaimu |
瞳に掻き消されていく 言葉はもう届かない 無意味な笑顔を浮かべた 誰も居ない箱の中 無意識のままに 流されるままに 押しつぶされてく 全て否定したその時 孤独を覚えた瞳は やがて意識すら忘れ 無自覚のままに遠ざかる 近づく術も持たないまま 震えた肩に触れられたら 悪夢もきっと覚める ただそれだけで此処に居れる あなただけのその温もりで 瞳は描き続ける 言葉はもう届かない 無表情の心には 誰の居場所も無かった 無意識のままに 遠ざけた愛も 気付かぬ心の 空白を埋められなくて 孤独に震えた瞳は 消せない想いの証 夢に見る程のエゴイズム 制御できないこの衝動 あなたの声を聞かせてよ 微かな音で良いから ただそれだけで強くなれる あなただけのその囁きで 嫌われ者のフィロソフィ 受け入れられる事無く 人恋し想いを忘れて 愛しい者すら傷つけた 悟り拒まれた瞳が見据えた先は暗闇 その手で侵したパラノイア 描く恋の埋火 孤独に震えた瞳が やがて気付きます様に 優しさはあなたの近くで 確かに息づいて居る事 孤独はやがて想起へと塗り変わる日が来るかな 無意識が薄れて希望へ微かな温もりを感じて |
願いを見つめては 求めてただ叫ぶ Calling was hand その手は届かない 背伸びをした翼 それはきっと前奏曲 -プレリュード- そう、笑顔掴む為の 彼方へ想いを馳せながら いくつもの輝きを掴みとっていく この声が届くほど近くで 届かないその腕で描く Rhapsody 想いを見つけては 描いてただ馳せる Need give me your voice あなたはそこにいるの? 届かない声も 温もりも柔らかさもそこに有るはずで… 行方も判らない言葉で 遠ざかる心さえ見えていなくて その声は響かず消えていく その心弱さへと贈る Requiem この手は届かない 背伸びをやめた時 そこがきっと序章 -プロローグ- 始まり告げる鐘 響いて世界の果てまでも この声が届くかは判らないけど 君からも微かに伝わって 三度飛ぶ勇気へと塗り替わっていく その声は私の道標 躓いて転んでも掴みとってやる |
CrackVocal:ふぉる Arrange:kaimu | |
そうやがて気付くでしょう 心すらそこには無い 上辺だけの言葉で 着飾り騙るセレモニーを 演じているだけだって 気付いたらそこで終わり 醜い疑心暗鬼 穢されていく ヒビ割れてしまう 次第に感じなくなる瞳 心は隔たれ 笑顔も失って やがて消えていく こんなに冷たい腕で抱いて 壊してしまうのが怖かったの やがて離れいくのでしょう 輝き失った片割れの月 そうやがて気付くでしょう 心にも無いその言葉 縛られて動けない ツギハギだらけの現だと 憧れ焦がれてた 平穏な日常とか 壊されてしまう事 知っていても ヒビ割れてしまう 互いに見つめられない瞳 指先に残る 温もり確かめて 気付く消失に こんなに冷えきった心で あなたを見つけられるのでしょうか やがて消え去る温もりに 輝き失った底割れの夢 こんなに震えている心で あなたの声すら届かない事 やがて世界すら凍えて 綺麗な想い出すら霞んで行く ヒビ割れ戻らない終わらない夢 |
Copyright© 2014 Stella Veritatis All Rights Reserved.