ひふみ神示

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Wikipedia 日月神示




本巻38巻と補巻1巻の計39巻が既に発表されているが、他にも、神霊より発表を禁じられている「巻」が13巻有り、天明は、この未発表のものについて「或る時期が来れば発表を許されるものか、許されないのか、現在の所では不明であります。」と昭和36年に語っている 。
(出典 Wikipedia 日月神示)





































祝  詞


神の子は神としての自分養ふことも、つとめの一つであるぞ。

取違ひすると大層な事になるから、気つけておくぞ。

書かしてある御神名は御神体として祭りてもよく、お肌守としてもよいぞ、皆に多く分けてやれよ。

御神名いくらでも書かすぞ、その用意しておいてくれよ、神急ぐぞ。祓え祝詞書き知らすぞ。




祓え祝詞
かけまくもかしこき、
いざなぎのおほかみ、

つくしのひむかの、

たちばなのおとのあはぎはらに、

みそぎはらえたまふときになりませる、

つきたつふなどのかみ、

みちのなかちはのかみ、

ときおかしのかみ、

わつらひのうしのかみ、

ちまたのかみ、

あきくひのうしのかみ、

おきさかるのかみ、

おきつなぎさびこのかみ、

おきつかひへらのかみ、

へさかるのかみ、

へつなぎさひこのかみ、

へつかひへらのかみ、

やそまがつひのかみ、

おほまがつひのかみ、

かむなほひのかみ、

おほなほひのかみ、

いづのめのかみ、

そこつわたつみのかみ、

そこつつのおのかみ、

なかつわたつみのかみ、

なかつつのおのみこと、

うわつわたつみのかみ、

うわつつのおのみこと、

はらえと四はしらのかみたちともに、

もろもろのまがこと、

つみけがれをはらえたまへ、

きよめたまへとまおすことを、

きこしめせと、かしこみかしこみもまおす。
うけひ
ご三たいのおほかみさま、
ご三たいのおほかみさま、
ひつきのおほかみさま、
くにとこたちのおほかみさま、
とよくもぬのおほかみさま、
つきのおほかみさま、
すさなるのおほかみさま、
あめのかみさま、
かぜのかみさま、
いわのかみさま、
キのかみさま、
かねのかみさま、
ひのかみさま、
ひのでのかみさま、
りゅうぐうのおとひめさま、
やほよろづのいきかみさま、
ことにいすずにます、
てんしょうこうだいじんぐうさま、
とようけのおほかみさまをはじめたてまつり、
よのなかのいきかみさま、
うぶすなのおほかみさまのおんまへに、
ひろきあつきごしゅごのほど、
ありがたく、とうとく、おんれいもうしあげます。
このたびのいわとひらきには、
千万いやさかのおはたらき、
ねがひあげます。
あめつちのむた、
いやさかに、
さかへまさしめたまひ、
せかいのありとあるしんみん、
ひとひもはやく、
かいしんいたしまして、
おほかみさまのみむねにそひまつり、
おほかみさまのみこころのまにまに、
かみくに、じょうじゅのため、
はたらきますよう、おまもりくださいませ、
そのため、このたま、このみは、
なにとぞ、いかようにでも、おつかひくださいませ、
みむねのまにまに、
まことのかみくにのみたみとしてのつとめを、
つとめさしていただくよう、
むちうち、ごしゅごくださいませ、
かむながらたまちはへませ、
いやさかましませ。
御先祖様の拝詞
此の祖霊宮に(コレのミタマヤに)
神鎮まり坐す(カミシヅまりマす)。
遠津祖神(トオツミオヤノカミ)、
代々の祖霊神達の御前(ヨヨのオヤのミマエ)、
また親族家族の(またウカラヤカラの)
霊祖神の御前に(ミタマのオンマエに)
謹み敬ひも白す(ツツシみイヤマひマオす)。
此の家内には(コレのウチには)
諸々の曲事(モロモロのマガコト)、
罪穢あらしめず(ツミケガレあらしめず)、
夜の護り(ヨのマモり)、
日の守りに(ヒのマモりに)
守り幸はひ給ひ(マモりサキはひタマひ)、
まこと神国のみ民としての(まことカミクニのみタミとしての)
義務を全うせしめ給へ(ツトメをマットうせしめタマへ)、
夜の護り(ヨのマモり)
日の守りに守り(ヒのマモりにマモり)、
捧ぐるものの絶間無く(ササぐるもののタママナく)、
子孫の(ウミノコの)
弥栄継ぎに(イヤサカツぎに)
栄えしめ給へと(サカえしめタマへと)
畏み畏みも白す(カシコみカシコみマオす)、
惟神霊神幸はへませ(カムナガラタマチはへませ)、
惟神霊神幸はへませ(カムナガラタマチはへませ)。

Wikipedia 日月神示